株式会社クレイツ プロフェッショナル事業部 係長
木下 勇治さん (2014年入社)
2.仕事のやりがい
サロン様に私だけで営業に行くことは少なく、商社様や代理店様とタッグを組んで提案に行くケースが中心です。
そのため、商社様や代理店様は私にとってはお客様であると同時に、同志とも呼べる存在。
一緒に販促計画を立て、それがセールスという結果になって喜び合える瞬間が、この仕事の醍醐味だと感じています。
当社の商品には「クレイツイオンテクノロジー」という独自の技術が搭載されているものが多くあります。
製品力には大きな自信があるので、その魅力をいかにサロン様に理解してもらうかが勝負。自分のアイデアが当たった時の喜びは大きなものですね。
3.仕事をする上での心掛け
商社様やサロン様の先にいるエンドユーザーを考えた提案をするということです。
商品の特徴や魅力をただ説明するだけでは、お客様に強いインパクトを与えることはできません。
「女性ってこんな商品を求めていませんか?」と、エンドユーザーに喜んでもらうためのストーリーを考え、
そこから逆算して、サロン様、商社様への提案内容を考えることが大切。そのストーリーがしっかりしていれば、お客様への「説得」が「納得」へと変わり、
商談成功という結果に結びつくことが多いと実感しています。

4.美容に対する想い
私は前職も美容関係だったのですが、この業界は日々変化を遂げています。
また、世界的なトレンドを意識しつつ、感覚を研ぎ澄ますことが必要不可欠。
そんな業界の中でも、当社は常にチャレンジを続けている企業です。そのため、生涯学び、生涯成長していけるのが、
美容の面白さだと思っています。
5.コスモグループの魅力とは
やりたいことをやらせてもらえる会社です。営業に関していえば、もちろん目標となる数字はありますが、そこへのアプローチ方法は人それぞれ。
自由度が高い分、自分で工夫して結果が出た時の喜びは大きくなりますし、
その結果を会社がしっかりと評価してくれるという点もモチベーションにつながっています。
また、強力なメーカー機能を有していること、そして、現場と開発との距離がとても近いこと、
その2点の相乗効果によって、自分の意見が商品に反映されやすいというのも当社ならではの魅力。商品開発に参加している意識をもって働くことができています。
6.プライベートの過ごし方
休日は趣味のロードバイクで出かけたり、お酒を飲んでリラックスするのが楽しみ。
一人でいるよりも、家族や友人と一緒にすごす時間が息抜きになっています。
7.これからのコスモグループについて
「こんなモノが世の中にあればいいのに」といった想いを実現できる会社です。
自分のアイデアが商品というカタチになり、日本中、さらに世界に広がっていく可能性がある、
そんな夢のある仕事に、私自身胸を高鳴らせています。業界内では既に一定の認知を得られていますが、
一般顧客向けの市場では、まだまだマイノリティ。今後の目標としては、一般市場での認知向上、さらには日本だけでなく世界でも通用するブランドを目指します!
それだけの力を秘めたグループだと確信しています。
8.求職者へのメッセージ
私はこの会社に入って、多くの失敗と成功を経験することで成長させてもらいました。
コスモグループは、自分が想像している以上の自分を引き出してくれる会社です。大切なのは、どんなことでも楽しもうとするマインド。
それが、新商品や新企画のアイデアへとつながっていくものです。最高の仲間に囲まれ、切磋琢磨しながら全国、そして世界に美容を伝えていきましょう!
[営業部門の1日のスケジュール例]
8:30 始業
商社セールス様同行にてディーラー様訪問 朝礼参加。
新商品プレゼン及び販売戦略提案、ディーラー様セールス個別販売状況確認及び情報収集。

10:00 商談・ミーティング
商社セールス様同行にてディーラー様訪問。
新商品プレゼン及び販売戦略提案、商談・販売計画打ち合わせ。

12:00 昼食

13:00 商談・ミーティング
商社セールス様とミーティング。
商社仕入部訪問、商談及び販売計画打ち合わせ

16:00 帰社
プレゼン資料作成・お客様依頼事項対応・事務作業

17:30 訪問・情報収集
サロン様訪問。商品勉強会・情報収集。

18:30 直帰
1.現在の仕事内容
私が所属するクレイツは、コスモグループ内のメーカー企業として、ドライヤーをはじめとする様々な美容商材を手掛けています。
以前はパブリック事業部に所属して、一般顧客向けの商品を家電量販店などに提案していました。
現在はプロフェッショナル事業部で、プロ向けの商品セールスを担当。美容系の総合商社様や代理店様を訪問し、
新商品を中心とした商品のプレゼン、商談を行っています。さらに、商社様や代理店様が当社の商品を販売しやすくするための、各種ツールを作成するのも私の仕事です。